2019.03.08しあわせごはん
『第30回しあわせごはん みんな大好き 具沢山のお寿司』
今月のしあわせごはん
http://www.medica-site.com/happycook/index.html
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1. | 筍は2cmぐらいの短冊にカットしてボイルする。 |
2. | 高野豆腐はお湯で戻し、<絞る→浸す>を3回ほど繰り返し、1.5cmほどの千切りにする。 |
3. | ちくわは半分に切ってから高野豆腐と同じぐらいにカットする。 |
4. | 人参は2cmぐらいにそろえて千切りにする。 |
5. | 筍、人参を鍋に入れて、ダシをヒタヒタより多めに入れて沸かし、人参のアクを丁寧にすくってから、高野豆腐を入れ、調味料を入れて、甘めに味付けする。 |
6. | 炊き上がる5分くらい前に凍ったままのむきエビを入れ、ひと煮出ちしてアクをすくったらちくわを入れて、鍋ごと冷ます。 |
7. | いんげんは、斜めにカットしてボイル。色出ししたあと、具を炊いた煮汁に漬けて(冷ました煮汁)味をなじませておく。 |
8. | 干し椎茸は千切りにして、もどし汁で別の鍋で甘辛く炊く。 |
9. | 卵は塩と砂糖を軽く入れて炒り卵にする。 |
10. | 炊き上がったご飯を寿司桶に移し、寿司酢と合わせて扇風機で風をあてながら、手早く撹拌する。ザルでダシ汁を切り、具を手でよく絞ってから、寿司飯をさっくり混ぜ合わせ、煎ったすりゴマと炒り卵も入れて、上にいんげんを散らしたら出来上がり! |
■ 普通に手に入る食材を、いかに美味しくするか。
今回のシェフの伊能さんは、元和食専門の料理人さん。
伊能さんは、もともと料理が大好き。 身近な食材を美味しくする方法はただ一つ。
などなど、工夫次第で普段の食材がぐんと美味しくなります。
■ 人によって味が違うのが料理の面白さ
スタッフさんに教え込んでも、うっかり材料の一部を忘れていたり、味付けの仕方が違うことは日常茶飯事。 「自分が作るものは飽きてくる。人がつくってくれるのが美味しい」と言う伊能さん。
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