2015.04.10カリスマスタッフ

第36回カリスマスタッフ　特別養護老人ホーム　鶴寿荘　生活相談員　高市　昌充　さん

第36回カリスマスタッフ
http://www.medica-site.com/charisma/index36.html

【推薦者より】
若手のホープと言われ続け、はや15年。
現在もそのポジションをしっかりとキープしております。
年齢を感じさせない若さと人当たりのよさ、そして明るいキャラ（自分の結婚式の入場で、オムツをはいて出て来てみんなを笑わせたり…いろいろやってくれます！）が持ち味で、利用者さんからもスタッフからも慕われています。
電話があれば、「素早く対応」をモットーに、短期入所生活介護の生活相談員として一生懸命努力している姿をみて、ようよう安心して仕事を任せられるようになったと感じています。
家庭でも4人の子どものよき父親としてがんばっております。
若手のホープも、もうじき卒業できそうです。

【高市さんからのひとこと】
僕は、この施設で働いて今年で15年目。
最初は寮母として働き、それからデイの生活相談員となり、現在は短期入居者の生活相談員として勤めています。
なぜ、この施設に留まることになったのかというと、女の子が多い職場だったから…というのは冗談で、お年寄りが好きだったから。
そして、とても居心地のよい環境だったからです。
今は毎日利用者さんの送迎をして利用者さんとのコミュニケーションを楽しみつつ、スタッフと楽しく働いています。
モットーは「素早く対応」。
新規があれば、松山でも松前でもどこでも駆けつける！
困っている人がいれば、ソッコーで駆けつけます！
正直、固い話は苦手なんです。
“ゆるい”話が得意な、いわゆる“ゆるキャラ”。
マジメなシーンには向きませんが、この性格のおかげで利用者さんも心を開いてくれているように思います。
利用者さんが笑ってくれることが、僕の一番の喜び。
利用者さんの笑う顔が見たいがゆえに（？）、行事のときには着ぐるみを着たり、少々調子に乗りすぎてしまうこともあります。
今後の目標は、「今と変わらず、やっていくこと」。
今までどおり、利用者さんのため、利用者さんの家族のため、一生懸命がんばります。

同僚の結婚式のときの写真です。
調子づいて、新郎の席に座ってしまいました。
着ぐるみはキライじゃないです。